こんにちはこんばんは！りつです！！
まず、本日起こった九州地方での地震について、身の安全を図り、危険が迫る場合は避難してください。
被災された方の安寧を願うとともに、一日も早い復興を心より祈っております。
本ブログは、被災された皆様の心に寄り添うため、更新をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて本日は、男性が女性ホルモン剤を摂取すると何が起こるのか、について私の経験談をもとに解説していきます。
0～3日目
まず第一に、女性ホルモン剤は医師の診断に基づいて正しく処方されたものを摂取するのを推奨します。なぜならホルモン剤での変化は不可逆的で、単に女装趣味やオートガイネフィリアの方が摂取すると、その後の人生に大きすぎる影響を及ぼすからです。きちんとGIDの診断を受けてから摂取するようにしましょう。
…こんなこと言っておいてなんですが、私は女性ホルモン剤を個人輸入して、診断が下りる前に摂取していたいわゆる「フライング」勢です(マネしないように)。私の場合は絶対に後悔しないという自信があったのと、20代後半を迎えてどんどん男性化していく自分の体に少しの我慢もできなかったからです。これを読んでいるあなたは、ぜひよく考えて、まずはクリニックを受診しましょう。
さて変化についてですが、主に身体面と精神面についてまとめていきます。
身体面
- 胸がズキズキと痛くなる。
→これは胸が大きくなる前兆ですね。私の場合は効果が出るのが極端に早く、3日目で胸が痛くなってきました…。
走ると服に擦れるくらいでした、うれしくもあり、辛くもある時期です。
精神面
- なんだかわくわくしてくる
→これは薬の影響というか、単に心理的な変化でしょうね。これから女性に近づいていくのだと思うとわくわくして、胸が躍る感じがしました。
7～14日目
さてもっと進んだ変化です。
身体面
- 特になし
→私はここでは特になにもなかったですねぇ。
精神面
- 体がだるくなってやる気がなくなる
→私は一刻も早く女性化したかったので、効果の強いといわれているエチニラという錠剤を飲んでいました。確かに効果は強かったのですが、その分副作用もひどく、特に初期は体のだるさを感じると思います。私は職場で横になってしまうほどだるさを感じました。さすがに今はそんなことないですけど。
15～30日目
身体面
- 肌のトーンが少し上がった？
→私はもともと色白なのであんまりわかりませんでしたが、肌のトーンが上がった気がします。
ここら辺からメイクを始めたので化粧乗りもよくなったことを実感していたと思います。
- 髪のハリがよくなった
→これも実感しました。女性ホルモンの作用で髪の毛を強くするものがあります。
ずっと触っていたくなるようなツヤ(‘ω’)ノ
- 皮脂の分泌量が明らかに減った
→ニキビが消滅しました。男子時代は多少なりとも小さいニキビとかあったんですけどねぇ。今はマジで一つもありません。ありがたや…。
精神面
- 性欲が消滅
ニキビと同時に性欲も皆無になりました…。男子時代は少なからず性欲ってあったと思うんですけどね。
まじでなーんにも感じません。なんとなくさみしい…笑。
- 乙女！になる
なんというか…、思考が「ザ・女の子！」になります。かわいい服着たいとかアクセつけたいとか。イケメン大好きになったりね笑。今はそんなことありませんが、当時は急激な体内のホルモンバランスの変化に振り回されていたんだと思います。あなたもこの時期は黒歴史を残さないように気を付けてください笑。
思ったより変化はある！
女性ホルモンは強い薬です。その分ちゃんと効果はあるので気を付けてください。
少しでも具合が悪くなったら主治医に相談してくださいね。
明日は1か月から6か月目までの変化を書きたいと思います。
ではでは！(‘ω’)ノ
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